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千葉大生の少女誘拐 心創らぬ大学までの教育

大人社会にも問題提起

 最近の新聞で驚くべき少女誘拐事件の実態が明らかになった。

 2年半ぶりに親の元に逃げ帰って保護された朝霞市の少女(15)誘拐事件で、なんと犯人は千葉大学工学部の卒業間近な学生・寺内樺風容疑者(23)であることがわかった。

 それも家出願望のマニュアル本を参考に、少女の両親にメモを書かせ、「家も学校もちょっと休みたい。さがさないで」とか、「元気に過ごしている。迷惑かけてごめんなさい。しばらくは帰らない」など、親を安心させるような手紙を書かせて捜査の手を逃れていたのだという。

 埼玉県警が捜査を進め、徐々に誘拐犯の実態が明らかになってきたが、大学工学部の学生が、犯罪と知りつつ行った今回の行動が、われわれ年配者には理解しがたい犯罪行為であり、いったい彼の親や大学教授、高校までの学校の教師らは、教育で何を教えていたのかと言いたくなる。


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