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目立つ「安保」誤報 マスコミ報道を信じるな

間違った認識続く読者

 今年になっても、筆者の「平和安全法制について」の全国講演が続いているが、未だにマスコミの誤った報道を信じている人の多いことに驚く。

 それは、自衛官自殺率で、実際は一般男性と比較して少ないにも関わらず、柳澤協二氏(元内閣官房副長官補)や半田滋氏(東京新聞編集委員)らの報道によって、自衛官自殺率の方が高いと思い込んでいる人が意外と多いことだ。

 実際の自殺率は、「一般男子>男性自衛官>イラク派遣自衛官」ということで、自衛官の自殺率は低いというのが真実である。

 最近では、防衛省もこうしたマスコミの間違いについては、正確を期した記事を掲載するよう文書で申し入れるようになった。

 昨年11月には、防衛省広報課長が『文藝春秋』編集長に文書を持って直接出向いている。

 それは11月号の対談記事の奥田愛基氏の「自衛官は、万が一拘束された時に国際法上の捕虜にもなれません」との記述に対してである。


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