«
»

安保法制のPR不足 改善を要する政府・与党

反対派に押された印象

 安保法制は成立したが、反対派の議論に押された感じを国民に与えた。そこで、政府・与党側の立場から、問題点を指摘する。

 1 緊張感不足について

 戦後、日本の安保政策は、保守派と中間派の支持で成り立っていた。今回は、反対派から中間派に対して、「戦争法案」、「壊憲」などのレッテル張り作戦やデモが行われ、政府・与党は最後まで押されていた。その原因を一言でいえば、国民に対してのPR(広報)が、不十分であったからである。そのため、安保法制についての世論調査では、否定的な意見が、賛成という意見を上回っていたのである。


...【全文を読む】
記事の全文をご覧になるには会員登録が必要です。
無料で毎月10本までご覧になれます。
新規会員登録へ

コメント

コメントの書き込み・表示するにはログインが必要です(承認制)。