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サイバー攻撃の脅威 集団的自衛権で有効対策

想定を超える攻撃力

 安倍総理が集団的自衛権(限定)の行使を閣議決定した。集団的自衛権は、<新たな脅威>であるサイバー攻撃という視点で見ることが大切である。

 我々は、電気・水道・通信(スマートフォーンなど)などの重要インフラを、情報技術によって利用している。もし、一時的にでも重要インフラの利用が止まったならば、パニックに陥るだろう。このような潜在的な脅威が、サイバー攻撃と呼ばれるものである。

 現実のサイバー攻撃は、我々の想定を超えるものである。典型例としては、イランの核施設をピンポイントで狙ったスタックスネット(Stuxnet)がある。スタックスネットとは、インターネットに接続していなくても、USBなど経由で、制御装置に攻撃を加えるマルウェア(コンピュータウイルス)である。


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