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道徳教科化を歓迎する 正しい人間関係の一助に

人の行うべき正しい道

 小中学校で行われている「道徳の時間が、2018年から『特別の教科』に格上げされると新聞は報じている。これは戦後日本の「学校教育」に欠けていたことを是正するという意味で歓迎すべきことである。

 賛否両論あるが、反対している人々の意見は大方、「あれもしなければならない」「こういうことも出てくる」「評価しなければならない」などと、先生方の負担が重くなり面倒なことが多くなるから反対だというような雰囲気である。人生において、新しいこと、初めてのことに直面した時は、人はよく「努力」「勉強」して、これを乗り越えていかなければならないことはごく初歩的な責務であり、当たり前のことだと思われる。

 「努力」「勉強」という言葉自体に、ある種の精神的・肉体的緊張を強いられるニュアンスが含まれていることは事実である。


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