ワシントン・タイムズ・ジャパン

衆院選への視点  国内外の「信」得られるか

衆院選が公示され、第一声を上げる岸田文雄首相(自民党総裁)=19日午前、福島市

政治部長 武田 滋樹

 第49回衆院選が公示され、31日の投開票日に向けて12日間の選挙戦に突入した。首相指名の議決で衆院が参院に優越するため、衆院選は事実上の政権選択の選挙だ。現在の自民・公明の連立政権を存続させるか、野党第1党の立憲民主を中心とした(連立)政権への道が開かれるのかが焦点だ。

 いずれの政権を選択するにしても、日本が現在直面している内外の環境は極めて厳しい。新型コロナウイルス感染症は第5波を乗り越えたとはいえ、リバウンドの可能性が残っている。少子高齢化が進む中でコロナ禍でさらに落ち込んだ経済の再生、拡大した経済格差の是正も先送りできない事態に陥っている。


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