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損失大きいブラックアウト

 9月6日早朝の震度7の大地震となった北海道胆振(いぶり)東部地震は、死者41人を出した。北海道全域で停電(ブラックアウト)となり、商店街はもちろん、新千歳空港の飛行機も飛ばず、JR各線もストップ、住民や旅行者を2日間、暗闇に閉じ込めた状態だった。

 今回の地震で、胆振支庁東部の厚真町は震源地に近く、死者数も多かった。札幌市も6日早朝から停電となり、ガス・水道も止まり、電話も通じず、外へ出ようにもマンションのエレベーターも止まってしまった。

 友人との打ち合わせの予定があった茶店に行くため、やむなく階段を降りて外へ出たが、JRや地下鉄もストップして、街ごと完全な麻痺(まひ)状態。タクシーを拾い、ようやく安堵(あんど)の胸をなで下ろして運転手と地震の状況を話し合う。


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