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教育で防げた新幹線殺傷

 東海道新幹線の中で、悲惨な殺傷事件が起きた。1人の男性をナタで殺害し、2人の女性を傷つける悲惨な事件で、何のいわれもない男女3人を殺傷し、車内は血まみれとなったが、犯人の小島一朗容疑者(22)には深い動機があったようだ。

 犯罪の多くは、隠れて秘(ひそ)かに盗みや殺人となるのだろうが、自暴自棄とも思われる無謀さがあり、むしろ、望んで刑務所の独房暮らしを目指しているとも思われる異常さがある。

 メディア情報範囲内でしか得られない我々の情報だが、私は戦後教育の欠陥として、自立の基本である愛国心とか、父母への報恩感謝の思い、さらに兄弟姉妹の助け合いや友情など、人間の成長過程で学ぶべき共通の倫理観が、教育の場で行われなかったのではないか、と思うのだが如何(いかが)だろうか。

 戦後の日教組による、社・共両党の政治的支配下に置かれた異常な小・中・高の学校教育は、世間の想像以上に深刻なものだった。


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