ワシントン・タイムズ・ジャパン

ウイグルに支援を 中国で著しい人権弾圧

民族文化消す同化政策

 2月9日、日本ウイグル連盟と呉竹会の共同開催で、世界ウイグル民族指導者のラビヤ・カディールさんの講演会が都内で開催された。ラビヤ・カディールさんは、世界中のウイグル人から指導者として尊敬されている。中国共産党が一党独裁支配する中国は、習近平主席が、一帯一路構想を推し進め強権政治を行っている。ウイグル問題を、考えてみたい。

 20世紀前半に、テュルク系イスラム教徒らが、現在中国の新疆ウイグル自治区と呼ばれている地域に、東トルキスタン共和国を建国した。しかし、中国は1949年、人民解放軍で武力弾圧し中国共産党支配下に編入した。その後、主に海外を中心に東トルキスタン共和国の独立や民族の権利を求めるウイグル人が活動している。彼らは、平和的な手段で活動を行っていて、テロリズムとは無縁である。中国政府のいくつかの発表にかかわらず、ウイグル団体がテロ活動を行ったとの確証はない。


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