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金欲主義的な葬儀代 ヒューマンな人の心を

カーネギーの本を購入

 2年前の正月、群馬交響楽団恒例の音楽会に出掛けた。ラベルのボレロや、椿姫のソプラノなどで、ポピュラーな音楽の数々を高崎市の群馬音楽センターで2300人もの音楽愛好家の人々と共に楽しんだ。ちなみにチケットは次男のプレゼントだった。

長男が東京の音大から群馬交響楽団にただ一人合格し、ファゴット一番(トップ)奏者として活動してから早くも30余年になろうとしている。同楽団は、戦時中の都会の音楽家たちが疎開先の群馬で音楽活動を始め、それがオーケストラになり、映画「ここに泉あり」(1955年)にもなった。故郷の旭川でも上映され、音楽好きの今は亡き母と2人で見に出掛けた懐かしのオーケストラでもあった。親として長男に立派な演奏家になってほしいと願ったものである。


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