ワシントン・タイムズ・ジャパン

中国民主化「自由ある人」が  ウーアルカイシ氏が来日講演

ウーアルカイシ氏

天安門の叫び 劉暁波精神で

 28年前の中国天安門事件時に、民主化運動の学生リーダーだった台湾在住のウーアルカイシ氏が来日。同氏は都内の拓殖大学で14日に講演し、「自由ある人は自由なき人に責任を負う」と訴え、日本がその責任を果たすよう要請した。主催したのはアジア自由民主連帯協議会(ペマ・ギャルポ会長)。 (池永達夫)

 ウーアルカイシ氏は基調講演で、まず死去したばかりのノーベル平和賞受賞者・劉暁波氏に触れた。

 北京師範大学の先生だった劉氏は1989年2月、米コロンビア大学の客員研究員として渡米するが、4月16日に学生運動が始まると、翌日には北京行き航空券を購入、1週間後には師範大学に戻っていた。

 米国に居れば安全だし学問にも没頭できるのに、劉氏はなぜ北京に戻って来たのか。劉氏は「責任」についてよく語っていた。


...【全文を読む】
記事の全文をご覧になるには会員登録が必要です。
無料で毎月10本までご覧になれます。
新規会員登録へ

コメント

コメントの書き込み・表示するにはログインが必要です(承認制)。

コメント

コメントの書き込み・表示するにはログインが必要です(承認制)。