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インド太平洋構想の意味・意義とこの地域の安全保障―日米豪印と中国を軸として―

元自衛艦隊司令官 香田洋二氏

日米豪印で海洋進出抑えよ

元自衛艦隊司令官 香田洋二氏

 世界日報の読者でつくる世日クラブ(会長=近藤讓良(ゆずる)・近藤プランニングス代表取締役会長)の定期講演会が13日、動画サイト「ユーチューブ」のライブ配信を通じて行われ、元自衛艦隊司令官の香田洋二氏が「インド太平洋構想の意味・意義とこの地域の安全保障―日米豪印と中国を軸として―」と題して講演した。香田氏は中国の海洋軍事進出の要となる南シナ海の要所(チョーク・ポイント)を「日米豪印(クワッド)4カ国が合意に基づいて守る体制をつくることが大切だ」と主張した。以下は講演要旨。

 インド太平洋地域は、安全保障面で、米中の強い対立の場となっている。

 中国の習近平・国家主席は「中華民国の偉大なる復興」を掲げ、建国100周年(2049年)までに充実した社会主義国家を建設し、米国に並ぶことを目指している。


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