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望ましい日韓関係をつくるには

申珏秀氏

“誠信外交”キーワードに

元駐日韓国大使 申珏秀氏 講演要旨

 “戦後最悪の状況”が続く日韓関係。北朝鮮の核問題や中国の海洋覇権などによって、東アジア情勢が揺らぎを見せ、さらに自由主義に基づいて価値を共有してきた日韓両国が元慰安婦、元徴用工問題といった歴史問題を背景に軋轢を生んでいる。こうした中、冷え込んだ日韓関係に対して「転換期時代における望ましい韓日関係」をテーマに元駐日大韓民国大使の申珏秀氏が駐札幌大韓民国総領事館の招きで4月12日、札幌市内で講演した。以下がその要旨。 (湯朝 肇・札幌支局長)

 韓日関係は今、出口が見えない長いトンネルの中にいる。なぜ両国の関係は悪くなったのか。協力し合い、互いに利益を生み出すことができる部分があるのにできず、本来的ではないコストを払っている。


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