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翁長知事、自衛隊駐屯地に現る!

 沖縄県と陸上自衛隊第15旅団(原田智総旅団長)は19日と20日、大規模震災を想定した協同防災訓練を那覇市の陸上自衛隊駐屯地で行った。「美ら島レスキュー」と銘打った訓練は5回目の開催。これまで陸自の単独主催だったが、今回から県との共催となり、翁長武志知事が初めて参加した。

 図上及び実働訓練には県、陸海空自衛隊、県警、消防、企業ら100を超える機関から合計約1250人が参加、米軍は初めて図上訓練に参加した。

 訓練は震度6強、マグニチュード9の強い地震が沖縄本島南東沖で発生し、最大7メートルの津波が到達したというシナリオで行われ、参加者は被害状況の確認、被災者の救出作業の手順を確認した。
 翁長氏が自衛隊駐屯地を訪れるのは2014年に就任して以来、初めて。4期目の途中まで14年間の那覇市長時代も1度しか訪問していない。第15旅団の緊急患者の空輸回数が昨年、9千回を迎えた際も、原田旅団長が県庁を訪れている。

 原田旅団長は、「県と共催になり、かなり現実に近い形で訓練の演習ができた」と評価した上で、今後も米軍との連携に期待を示した。自衛隊OBで構成される沖縄隊友会の藤田博久会長は、「これまでは自衛隊が地ならしして訓練をしたが、本来ならば県が主導して行うべきだ」と述べた。

【詳細記事】翁長知事が初めて駐屯地に、那覇駐屯地で大規模震災想定訓練

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