ワシントン・タイムズ・ジャパン

九州・沖縄で自衛隊が大規模統合運用演習を実施

九州・沖縄で自衛隊が大規模統合運用演習を実施

対処能力向上が目的、南西諸島有事や災害にも対応

 陸上自衛隊西部方面隊(小川清史陸将)は10月10日から11月11日まで、「鎮西」と呼ばれる統合運用訓練を実施している。対処能力向上を図るのが目的で、南西諸島における他国の不穏な動きや震災にも対応できるよう確認した。(那覇支局・豊田 剛)

 鎮西は西部方面隊が定期的に実施している国内最大規模の実働演習で2010年に始まった。有事や災害時など多様な事態における対処能力の向上を図り、即応態勢を保持するのが目的で、海自と空自も参加する。

 今年で7回目を迎える。中国を名指しこそしないが、南西諸島における不測の事態への対処を念頭に、2年前から奄美大島と種子島でも展開している。

 訓練場所は九州・沖縄地方で、参加人員は約1万8000人で過去最多となった。車両は約4000両、航空機は約70機が動員された。


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