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孔子廟「学問の場」か「宗教行為」か?11月29日判決

那覇市孔子廟訴訟が結審、11月29日判決

県民に馴染み薄い孔子廟

那覇市孔子廟訴訟が結審

 那覇市が特定の団体に市有地を無償で貸与し、久米至聖(しせい)廟(びょう)(孔子廟)の建設を許可した問題の裁判はこのほど、原告の金城テルさんの証人尋問をもって結審した。孔子廟について那覇地裁は宗教施設と認定するか、あるいは、公益性があるものと判断するかどうかが焦点となる。判決は11月29日に下される。

 この裁判は、那覇市の市有地に設置された久米至聖廟の設置許可および設置に伴う使用料の免除措置が無効として、原告が576万円と5年分の使用料の支払いを当時市長の翁長(おなが)雄志(たけし)知事らに求めている。

 孔子廟として知られる久米至聖廟は、至聖門、大成(たいせい)殿(でん)、啓聖祠(けいせいし)、明倫(めいりん)堂で構成されており、市有地である松山公園の一角を占めている。


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