ワシントン・タイムズ・ジャパン

金城徹・那覇市議会議長に辞職勧告「独善的で非民主的議会運営」

金城徹・那覇市議会議長に辞職勧告「独善的で非民主的議会運営」

自民・公明など賛成多数で可決 共産だけ擁護

 沖縄県那覇市議会の金城徹議長に対する辞職勧告決議が19日、自民、公明両党などの賛成多数で可決された。金城氏は翁長雄志知事の側近で、知事を支える「オール沖縄」勢力のうち、県内の市町村議会で唯一の保守系議員会派「新風会」の中心的メンバーだ。知事派の保守系の一角が崩れれば、県政の求心力は低下する一方、革新色が一層強まることが予想される。(那覇支局・豊田 剛)

 辞職勧告決議は賛成19で、反対の14を上回った。戦後の那覇市議会の歴史の中で、辞職勧告が出されたのは初めて。

 同決議に反対討論したのは共産党のみ。湧川朝渉議員は、辞職要求は「数の原理を盾にした政治的争い」と述べ、日ごろ主張している「民意」を反故(ほご)にした。また、身内である新風会からは誰も発言しなかった。

 一方、自民、公明の両会派に加え、なはの翼無所属G(以下、なはの翼)、無所属の会から次々と賛成意見が出た。


...【全文を読む】
記事の全文をご覧になるには会員登録が必要です。
無料で毎月10本までご覧になれます。
新規会員登録へ

コメント

コメントの書き込み・表示するにはログインが必要です(承認制)。