ワシントン・タイムズ・ジャパン

遺族は「そっとしてほしい」懸念される政治利用-沖縄遺体遺棄事件

懸念される凶悪事件の政治利用、激化する反基地活動

激化する反基地活動

 4月末から行方不明になっていた沖縄県うるま市の女性会社員(20)の遺体を山中に捨てたとして米国籍で米軍属のシンザト・ケネフ・フランクリン容疑者(32)=同県与那原町=が19日、沖縄県警に逮捕された。これをきっかけに、県内では反基地派などから米軍基地撤去を求める声が強まっている。5月27日告示、6月5日に投開票される沖縄県議選を前に、保革両陣営がどのような対応を取るか、注目される。(那覇支局・豊田 剛)

 うるま市在住の女性を殺害し遺体を遺棄した容疑で逮捕された容疑者は2007年から14年まで在沖海兵隊に務め、その後は、米空軍の嘉手納基地内でコンピューターや電気配線の仕事に携わっていた。県内の女性と結婚し、シンザトと名乗るようになったという。2人の間にも生後数カ月の子供がいる。

 容疑者は、元海兵隊員だったこともあり、この事件をきっかけに、県内では反基地運動が激化している。


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