ワシントン・タイムズ・ジャパン

沖縄で八木秀次氏が9条改正私案を提示

沖縄で改憲派が集会

八木秀次氏

 「新しい憲法をつくる沖縄県民の集い」(主催・自主憲法制定沖縄県民会議、西田健次郎会長)が3日、那覇市で開かれた。「我が国が東アジアの平和と安全に主体的かつ積極的に寄与するためにも新しい憲法をつくることを強く要請する」という決議を80人の参加者全員で採択した。

 集いでは麗澤大学教授の八木秀次氏が「憲法改正がなぜ必要か」と題して講演。日本国憲法制定の過程に触れた上で、本来は、1951年にサンフランシスコ講和条約が締結され「主権が回復された後に憲法を改正すべきだった」と指摘。国際法上は自衛隊が軍隊と見なされているが、国内法上は軍隊ではないことから生じる限界があるため、9条2項に「国軍としての自衛隊を保持する」と明記する改正私案を提案した。

800

 また、「近隣諸国の脅威を最も感じている沖縄から憲法改正の声を上げていくことは運動論として意義がある」と述べた。

 講演に先立ち、花城大輔県議らが来賓としてあいさつし、「若者が憲法改正に参画しやすい環境を早く作りたい」と述べた。

9

コメント

コメントの書き込み・表示するにはログインが必要です(承認制)。