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宜野湾市民12人が翁長知事を提訴

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承認取消は「パフォーマンス」

 沖縄県の米軍普天間飛行場(宜野湾〈ぎのわん〉市)の移設問題で、同市民12人が20日、移設を故意に遅らせることで市民の生存権が脅かされるという理由で沖縄県と翁長(おなが)雄志(たけし)知事を那覇地裁に提訴した。同知事は複数の那覇市民にも訴えられていて、裁判の行方次第では一気に県民の信頼を失う可能性がある。(那覇支局・豊田 剛)

 翁長知事がキャンプ・シュワブ沖(名護市辺野古)への移設に伴う公有水面埋め立て承認をこのほど取り消した。その結果、元宜野湾市議の平安座(へんざ)唯雄氏を団長とする原告12人は、同飛行場が固定化し「人格的生存権の侵害の永続を招く」との理由で、沖縄県と翁長知事に対し、取り消しの無効確認と1人当たり1000万円の損害賠償を求めた。


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