ワシントン・タイムズ・ジャパン

県に住民訴訟、首里城火災「責任者出てこい!」

首里城正殿が焼け落ち、呆然と立ち尽くす消防士の姿が寸劇で再現された=11月13日、沖縄県那覇市の県立博物館・美術館講堂(豊田剛撮影)

ずさんな管理を追及、県が財団への賠償請求を怠る

 沖縄県の玉城デニー知事を相手取って、首里城火災の管理責任を問う住民訴訟が11月16日、那覇地裁(福渡裕貴裁判長)で始まった。原告団は、出火原因が特定されず誰も責任を取らないまま再建を進めることを批判した上で、県が管理委託した沖縄美(ちゅ)ら島財団に損害賠償請求をしないことは職務怠慢と訴えている。(沖縄支局・豊田 剛)

 「沖縄県民に衝撃を与え、社会的に大問題となった事件で、原因や責任がうやむやであっていいはずがない。管理責任の所在を明確にして再建に向かう首里城の管理体制が一新されることを求めていきたい」


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