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知られてない沖縄戦の真実、集団自決の実相語る

知られてない沖縄戦の真実、集団自決の実相語る

「集団自決」しているのはマスコミ、戦後自虐的論調に変化

終戦から75年 沖縄戦の真実を語る(下)

 先の大戦から75年が経過し、歴史の風化が懸念される中、沖縄戦をめぐっては集団自決の実相や戦没者数について不確定なことは多い。沖縄戦体験者への聞き取り調査を行った作家の星雅彦氏と米軍からフィルムや資料を収集した沖縄戦ノンフィクション作家の上原正稔氏に、沖縄戦で知られてない真実や最も伝えたいことについて語ってもらった。前回8月5日付本欄の対談の後編。(聞き手・豊田 剛)

沖縄県文化協会顧問 星 雅彦氏ノンフィクション作家 上原 正稔氏

 ――沖縄のマスコミは集団自決をはじめとして沖縄戦の真実に目を向けようとしていると思えない。

 星 マスコミは右の意見も左の意見も両方、平等に出した方がいい。一方的な側だけに立ってしまうと、だんだんおかしくなる。沖縄の2紙は被害者意識が強すぎて、何を書いてもいいという雰囲気になってしまった。


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