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首里城火災から半年、県は歴史まちづくりを推進

首里城火災から半年、県は歴史まちづくりを推進

沖縄県が「首里城復興基本方針」を発表

 昨年10月31日、首里城の正殿など主要な建物が焼失した火災から半年が経過した。沖縄県はこのほど、首里城公園と周辺のまちづくりを盛り込んだ「首里城復興基本方針」を発表した。コロナウイルス感染拡大の影響で解体作業や再建に向けての動きが弱まっている。(沖縄支局・豊田 剛)

 首里城の火災は昨年10月31日未明に発生し、正殿など6棟約4千平方㍍が全焼。収蔵していた400点ほどの美術工芸品も焼失した。

 あれから半年たったゴールデンウイーク(GW)の休日。現在の首里城を訪れる人々はほとんどいない。火災現場では、焼け残った骨格の解体やがれきの撤去作業が進んでいる。

 首里城公園の城郭内は昨年末に公開を再開したが、新型コロナウイルスの感染拡大で4月19日に再び休園。GW中の一般公開を目指して、正殿の地下に残る遺構の公開に向けて準備が行われてきたが、延期になった。公開の見通しは立っていない。


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