自決命令の「赤松神話」、那覇市職労が捏造に加担
曽野綾子さんは『ある神話の背景』で見事にミステリー作家ぶりを見せている。このような評価を下すのは曽野さん本人も読者の皆さんも意外に思うかもしれない。しかし、これが筆者の正直な感想だ、
同じ頃、出版された岩波の『沖縄ノート』で大江健三郎氏が「慶良間の集団自決の責任者も、自己欺瞞と他者への瞞着を試み、人間としてそれをつぐなうには、あまりにも巨(おお)きい罪の巨魁の前で、かれはなんとか正気で生き延びたいとねがう」と、実に堅苦しい言葉で、「赤松嘉次」と「梅澤裕」を非難した。
「集団自決」とは、「日本軍による住民虐殺」と全く同じものだから、「集団自決」は沖縄戦においては発生しなかったと暴論を吐く山口剛史琉球大准教授に『ある神話の背景』の内容について「講義」しよう。
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