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日米合意後初、辺野古沿岸部に土砂投入で後戻りできぬ段階へ

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求心力弱まる反基地活動家

 沖縄県の米軍普天間飛行場の移設先である名護市辺野古で、政府による埋め立て海域への土砂投入が始まった。日米両政府が1996年に同飛行場の返還で合意して以降、辺野古の海域に土砂が投入されたのは初めて。移設計画は後戻りできない段階を迎えた。(那覇支局・豊田 剛)

 辺野古のキャンプ・シュワブの沿岸に14日午前9時頃、土砂を積んだ運搬船が桟橋として用いる護岸に接岸した。土砂がダンプカーに積み替えられ、午前11時頃から海に向けて次々と投入した。

 キャンプ・シュワブのゲート前では夜明け前から集まった反基地活動家らが抗議の声を上げた。警察の警告に従わず、車道に飛び出し、車両の前に立ちふさがって進行を妨害。違法行為の影響で、ゲートで働く人々やその他通勤客らに影響が出た。また、海上でも約20隻のカヌーが抗議活動をした。


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