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米海兵隊基地キャンプ・シュワブは地元が誘致

米海兵隊基地キャンプ・シュワブは地元が誘致

仲介役を担った元米陸軍中佐の手記で明らかに

 米海兵隊基地キャンプ・シュワブは1956年、名護市辺野古に完成し、米軍普天間飛行場(宜野湾市)の代替施設の移設先として日米両政府が合意している。沖縄県は地元の誘致があったことを否定しているが、本紙はこのほど、地元と米軍の仲介役を当時、担った元米陸軍中佐の手記の全文を入手。それにより、シュワブの建設は地元の要請によるものであることが明らかになった。(那覇支局・豊田 剛)

 政府は今月1日に埋め立て予定地の大浦湾にフロートを設置し、15日には資材搬入を再開した。翁長雄志前知事は生前、米軍基地について「米軍が銃剣とブルドーザーで土地を奪って建設した」「沖縄は自ら提供したことはない」と述べ、昨年の県議会一般質問でも地元の基地誘致を否定した。今年10月に就任した玉城デニー知事もその考えを踏襲するなど、県は一貫して誘致否定のスタンスを取る。


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