«
»

挙党態勢の自民、小泉氏ら幹部を次々沖縄投入

佐喜真淳氏の出陣式で頑張ろう三唱する支援者ら=13日午前、沖縄県那覇市

佐喜真淳氏の出陣式で頑張ろう三唱する支援者ら=13日午前、沖縄県那覇市

 20日に総裁選を控えながら自民党が沖縄県知事選(13日告示、30日投開票)に次々と党幹部を送り込んでいる。

 これまでも、二階俊博幹事長が2回、沖縄を訪れ、前宜野湾市長の佐喜真淳氏(54)=自民、公明、維新、希望推薦=の勝利に向け、組織の引き締めを図った。菅義偉官房長官も2日間の日程で沖縄入りしている。竹下亘総務会長においては、10~17日までの8日間、沖縄に滞在し必勝態勢を整える。

 前半の山場は16日だ。党内で最も知名度が高く動員力がある小泉進次郎筆頭副幹事長が来沖し、那覇、浦添、豊見城と人口の多い重点地域で演説する予定。“勝利請負人”の小泉氏が入れば、期日前投票が大きく動くだけでなく、無党派層の取り込みができるとの期待がある。この日は、菅氏の再来沖も決まっている。

 塩谷立選対委員長は13日朝、佐喜真氏の出陣式の後、記者団を前に「県知事選は今後の政権運営や、来年の統一地方選と参院選にもかかわる。絶対に勝たねばならない」と強調した。

 自民党沖縄県連幹部は、「総裁選で早々と安倍首相の3選が確実になったのが大きい」と述べ、挙党態勢の応援に手ごたえを感じている様子だ。

4

コメント

コメントの書き込み・表示するにはログインが必要です(承認制)。