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マスコミと自作自演、大田元知事にノーベル平和賞?

平和の火

 話は核心に迫ったところだが、ここからは副題の「慶良間諸島の“集団自決”の真相」をしばらく棚上げにして、6月23日の慰霊の日に全県民が祈る「平和の礎(いしじ)」の知られざる大問題に入ろう。

 昨年4月4日、琉球新報と沖縄タイムスは「大田昌秀元知事がノーベル平和賞候補にノミネートされた」と発表した。「県知事として“平和の礎”を設置した」のが大きな理由だった。「命(ぬち)どぅ宝のマブイ(魂)を継承し、平和の礎を創設した沖縄の人びとにノーベル賞を」という長ったらしい名前の実行委員会が記者会見で明らかにしたものだ。

 共同実行委員は琉球大学の高良鉄美教授、沖縄国際大学の石原昌家名誉教授らだった。その後、沖縄の新聞、テレビは翁長雄志知事らが大田元知事の功績をたたえる会を組織し、政治家らを集めて“祝賀会”を催したことを報道した。


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