ワシントン・タイムズ・ジャパン

「自由民主」に区議除名、小池新党に劇場を提供

「自由民主」に区議除名、小池新党に劇場を提供

空回りした対立回避策

 東京都議選の前哨戦として注目された5日の千代田区長選は、自民党推薦候補の与謝野信氏が小池百合子都知事らが応援する現職・石川雅己区長に惨敗した。得票は3倍以上の大差。都議会のドンと言われた自民党の内田茂都議(千代田区)は不出馬を表明した。

 自民党の機関紙「自由民主」1月17・24日号の東京都版に同党東京都連の年頭ページがあり、高木啓都連幹事長は、「昨年は小池都知事の誕生により、都政は新しい時代に入りました。知事が唱える『都民ファースト』と、わが党が日頃表明している『都民の与党』とは、その意味するところに大きな違いはありません」と述べ、対立回避の構えだ。

 ただ、同じページに東京都知事選で小池氏を支持した「7区議除名の経緯」が載るが、この処分が千代田区長選惨敗に尾を引いていることは否めない。


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