ワシントン・タイムズ・ジャパン

「赤旗」の米大統領選 綱領で解けぬトランプ氏

トランプ

TPP反対には「当選」強調

 共産党にとって米国は“資本主義の宗主国”で特別な国だ。党綱領に同国名が何度も登場する。「アメリカ帝国主義は、世界の平和と安全、諸国民の主権と独立にとって最大の脅威となっている」「その覇権主義、帝国主義の政策と行動は、アメリカと他の独占資本主義諸国とのあいだにも矛盾や対立を引き起こしている。また、経済の『グローバル化』を名目に世界の各国をアメリカ中心の経済秩序に組み込もうとする経済的覇権主義も、世界の経済に重大な混乱をもたらしている」などだ。

 このため、共産党は米大統領選挙に重大な関心を持ち、当選した次期大統領には攻撃の手ぐすね引く。「アメリカの対日支配は、明らかに、アメリカの世界戦略とアメリカ独占資本主義の利益のために、日本の主権と独立を踏みにじる帝国主義的な性格のもの」(党綱領)とみるからだ。


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