ワシントン・タイムズ・ジャパン

「自由民主」常敗区の5小選挙区で初勝利

自民党本部(Wikipediaより)

小沢一郎氏を破った岩手3区など、野党共闘の手痛い誤算

 衆院選挙で小選挙区選挙が始まった1996年以来の四半世紀、自民党が一度も勝てなかった小選挙区で今回当選した選挙区がある。同党機関紙「自由民主」(11・23)は2面に「敵陣の『厚い壁』を突破/史上初!小選挙区で勝利」と題して紹介した。

 立憲民主党・共産党など野党共闘側は自民大物を破った小選挙区では共闘効果を宣伝するが、手痛い誤算については触れない。同紙では自民常敗だった小選挙区で、いかに議席を得たかアピールしている。

 まず「民主党代表などを務め、当選17回を誇る小沢一郎氏」を破った岩手3区・藤原崇氏について。「前回も3万票以上の差で敗れた藤原氏。今回の選挙では新たな作戦を展開した。『#政権交代より世代交代』。SNSにハッシュタグをつけて選挙期間中に繰り返し投稿した。相手の『政権交代』という主張にかぶせる形で世代交代を訴えた藤原氏の作戦は功を奏し」たと勝因を述べた。


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