「赤旗」種苗法改正 食の安全に争点すり替え
「企業支配」と農政批判誘う
5日に閉幕した臨時国会では、種苗法改正がマイナーながら対決法案だった。共産党が立憲民主党と共に反対したためだが、共産党機関紙「しんぶん赤旗」(12・2)は、参院農林水産委員会で1日に同法案が可決したのに対し、「企業の支配強まる」との見出しで批判した。
日本で開発されたブランド果実・農産物など優良品種を知的財産として登録品種とし、海外流出を防ぐための改正だが、同紙は「菅義偉政権が農と食の在り方を大きく変える種苗法改正案」と記述し、まったく違う捉え方をしている。
種苗企業による種子の「支配」、新種開発に用いられるゲノム編集などアグリテックに対して「食の安全」を問い、農家の反発や消費者の不安に訴えようとしたものだ。
...【全文を読む】
[地球だより]
[中国発新型肺炎]
[明日へのノート]
[PICKUP]
[美ら風(ちゅらかじ)]
[宗教]
[安全保障]
[憲法改正]
[2020年米大統領選]
[テロ]
[米大統領選]
[環境]
[共産党ウォッチ]
[中国覇権主義]
[科学技術]
[北暴走]
[月刊朝鮮]
[LGBT]
[原発]
[データを読む]
[パトリオットTV]
[北方領土]
[衆院選2017]
[世日クラブ]
[平昌五輪]
[熊本地震]
[朝日新聞虚報問題]
[沖縄時評]
[慰安婦]
[米朝首脳会談]
[世界の潮流]
[北朝鮮拉致]
[参院選]
[2018沖縄県知事選]
[バイデン米新政権]
[新東亜]
[トランプ勝利]
[2018米朝首脳会談]
[難民]
[GSOMIA破棄]
[参院選2019]
[香港デモ]
[大阪G20サミット]
[2018W杯]
[韓国輸出管理]
[薬物]
[台湾総統選]
[2018南北首脳会談]
[テロ等準備罪]
[金正男氏暗殺]
コメント