ワシントン・タイムズ・ジャパン
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東京五輪の評価、左翼理論に染まる「多様性」

Will 10月号

左派の反対論を痛烈に批判、朝日は「二重基準」と安倍氏

 東京五輪が閉幕した後の編集だったこともあり、論壇誌10月号は東京五輪を総評する論考が目立つ。コロナ禍という非常時に開催された東京五輪から、今後のあるべき姿を模索する論考がある中で、印象的なのは「大成功」と大会開催を高く評価する保守系月刊誌が五輪に反対したリベラル・左派のメディアや知識人を痛烈に批判していることだ。

 (「Hanada」)の総力特集「ありがとう! 東京五輪」はそのタイトルだけで、企画の趣旨が読み取れる。その一つ、ブロガーの藤原かずえの論考「東京五輪を貶めた蓮舫、青木理、坂上忍……」は、「こんな五輪が歴史的にあったか。日本の差別・人権・歴史認識の問題が次々に噴出した」との、テレビ番組における青木の発言などを例に挙げながら、「五輪という国民の心のレガシーになる絶好の機会は、五輪を偏狭な政権批判のために政治利用した勢力によって妨害」されたと非難した。


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