中国無人探査機の月軟着陸成功に懸念を示す日経社説や読売解説面
◆協調性なく軍が開発
中国の無人探査機「嫦娥3号」が月面への軟着陸に成功した。旧ソ連、米国に次いで3カ国目で、無人探査機の月着陸は旧ソ連の「ルナ24号」以来37年ぶりである。
着陸後、嫦娥3号からは、搭載していた探査車「玉兎号」が月面に降ろされ、3カ月の間、地形や地質のデータを収集するという。
日本の宇宙開発関係者にとっては、有人では追い抜かれ、月着陸でも先を越されて、うらやましくも、また歯がゆくも感じている人は少なくないであろう。
もちろん、中国の宇宙開発は軍が主導し、米国との宇宙の覇権を懸けた争いに勝利したいという側面があるから、日本とは目指す方向が違うとはいえ、一段と差をつけられた感じである。
中国の宇宙技術力の進展と、その基になる宇宙開発の戦略的計画性、また計画より早めに達成する意志の強さには、改めて驚異かつ脅威に思える。
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