ワシントン・タイムズ・ジャパン

石原家を次の標的に定めた小池都知事の「大作戦」を分析した文春

◆参考人招致で対決へ

 最近、新聞を開いても、週刊誌を繰っても、テレビをつけても、話題はトランプ米大統領、五輪と市場移転の東京都、そして隣の韓国大統領選の行方ばかりである。ワイドショーは毎日繰り返し報じているので、普段テレビを見る時間の少ないサラリーマン夫より、主婦の方がはるかに詳しくなっているほどだ。

 週刊新潮(2月16日号)が、「『トランプ』の神経毒は日本の薬か?」の特集を組んでいるが、予想記事は結果が出てしまえば用をなさないため、ここでは取り上げない。本稿が載る頃には日米首脳会談の内容とゴルフのスコアが明らかになるはずだ。

 石原慎太郎元東京都知事が築地市場の豊洲移転の経緯について、これまでの態度を一転させて、都議会特別委員会の参考人招致に「喜んで応じる」と明らかにした。「売られたケンカは買ってやる」と言わんばかりの口ぶりで、いよいよ「小池対石原」戦の幕が切って落とされるわけだ。


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