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国際情勢を理解するため世界史を学ぶことの重要性を説く東洋経済

◆不可欠な歴史の知識

 最近、「歴史」に興味を抱く女性が増えてきた。 いわゆる“歴女”と呼ばれている女性たちで、大河ドラマなどに触発されて実際に史跡を訪れて知識を増やしていくという歴史通である。もっとも、彼女たちの活動範囲は、大半が日本国内に限られており(中には西洋史、中国史にも関心のある歴女がいるというが)、ある意味でマイナーなグループといっていい。

 しかしながら近年―とりわけ2001年以降―世界で起こる衝撃的な事件を目の当たりにして、人々の関心はおのずと世界に向かわざるを得ず、事件の本質は、それらの国々を取り巻く歴史的背景を理解せずして読み解くことができないという事態になっている。「グローバル経済の中で世界史を知らずしてビジネスはできない」とよくいわれるが、果たしてわれわれは世界の歴史や文化を果たしてどの程度理解しているだろうか。


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