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社会保障の将来的全体像の必要を指摘すべきアエラ「子供の貧困」特集

◆「選挙用」は決め付け

 アエラ7月4日号で、「すぐ隣にある『子どもの貧困』」と題して特集し、ジャーナリストの池上彰とNPO法人「Living in Peace」理事長、慎泰俊が対談している。今、問題となっている子供の貧困について、両者は「子供への圧倒的資金不足」をその理由に挙げている。これは妥当な見方だろう。では、なぜ政治は子供への支援が薄いのか。

 池上は「一方で、参院選挙前に低所得の高齢者に一律3万円を配る究極のバラマキをやるのは、そういう人たちが投票に行くから。社会的養護が必要な子どもたちは選挙権を持っていないし、保育園で困っているママさんたちも忙しいから投票にいかないことが多いし、行くにしても数は限られている。『シルバー民主主義』なんです」と指摘。


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