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4野党野合の参院選統一候補に「わかりやすい」と気安く誘う朝日

◆公約破り薦めた例も

 誰が言ったのか、「理屈と膏薬(公約)はどこにでも付く」。「張り替えるほど効く」とは著名な政治家の弁とか。そんな「公約」を嫌って登場したのが「マニフェスト」。元来、声明文や宣誓文を指すそうだが、わが国では「政権公約」として知られる。2000年初頭から使われ始め、旧民主党が政権交代を実現させた09年総選挙も「マニフェスト選挙」と称された。

 その“元祖”とも言うべき民進党は、今回の参院選ではこの表現を使わず、「重点政策・国民との約束」との標題にするそうだ。政権選択選挙ではないので「政権公約」の表現はなじまないというのだが、産経9日付は「看板倒れに終わった旧民主党政権のマニフェストのイメージを払拭(ふっしょく)する狙いがありそうだ」と解説している。

 今回、安倍首相は14年衆院選での公約だった消費税増税の延期を決めた。これも張り替えるほど効く?


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