ワシントン・タイムズ・ジャパン
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毎日が原子力規制委と避難住民の会合報道で呆れた“スクープ記事”

◆反原発のツケが回る

 「原子力規制委巡る記事でおわびします」。毎日17日付1面にこんなお詫び記事が載った。10日付朝刊「規制委員長 住民聴取拒む」の記事で、「避難住民の意見は反映されない見通しになった」とあるのは誤りだったという。社会面には「確認作業 不十分でした」との検証記事もある。

 呆れた話だ。問題の記事は1面トップを飾ったスクープ記事だった。それが誤りとは、毎日の原発報道にミソをつけた。以前から反原発姿勢が先行し、恣意(しい)的な記事が目立ったが、そのツケが回ってきたと思わざるを得ない。

 記事は、原発事故で避難した住民の帰還対策の提言案をまとめるために規制委の有識者会合が実施を決めた住民への聞き取り調査を、田中俊一委員長が「帰還などに責任を持って判断できる首長に話を聞くべきだ」として拒否、「避難住民の意見は反映されない見通しとなった」と記していた。


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