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外務省「慰安婦」国連説明に「遺憾」で議論を深めたくない朝日の本音

◆国際社会に誤報影響

 辞書を引けばすぐ分かるとはいうものの、何となく分かったようでいて、実は正確にはよく分からない微妙な表現に「遺憾」という用語がある。広辞苑には「思い通りにいかず心残りなこと。残念。気の毒。」と出ている。簡単にいえば「残念に思う」という意味になる。

 政治や外交上の声明などでよく出てくる「遺憾である」というのは「行われるべきではなかった」という見解の表明である。相手の行為や言動に対する使用であれば批判や非難を伝える表現となり、経営者などが自身や社員の行為について述べたのなら「それは残念ですね」という気持ちの表明とはなるが、謝罪の意味までは含まれない。少し他人事のようなニュアンスとなる。責任逃れの便利な言葉と言えなくもないが、事を荒立てないで収めようという意向を暗示するものであるケースが多いのである。


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