ワシントン・タイムズ・ジャパン

「慰安婦」日韓合意に歓迎論調の中で履行見守り評価保留した読、産

◆歩み寄る双方に課題

 日本と韓国の大きな懸案となり相互不信の象徴だった慰安婦問題は「最終的、不可逆的に解決」することで妥結した。岸田文雄外相と韓国の尹炳世外相は28日にソウルで会談し、両政府の協議は合意に達した。また国際社会で非難、批判を控えることを確認。元慰安婦支援の事業のため韓国政府が財団を設立し、日本政府がこれに10億円程度を基金として一括拠出することで一致したのである。

 両外相は会談後、共同記者発表で岸田氏が日本政府は慰安婦問題への旧日本軍の関与を認め「日本政府は責任を痛感している」と言及。「安倍首相は心からおわびと反省の気持ちを表明する」と説明した。尹氏は、日本政府が撤去を求めているソウルの日本大使館前の慰安婦を象徴する少女像については「関連団体との協議を行うなどして適切に解決されるよう努力する」と語ったのである。


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