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婚外子問題を平等論で主導した新報道2001常連コメンテーター

最高裁判断は不適切

 報道2001(フジテレビ)が3日、婚外子の財産相続問題を取り上げていたが、常連コメンテーターである野村修也・中央大学法科大学院教授やフジテレビの平井文夫解説副委員長は、これを単なる平等論や支持率への影響からだけ議論、ゲストコメンテーターの発言を制するような結果となっており興ざめした。

 最高裁は9月、憲法14条の「国民は法の下に平等」の条項に鑑みて、婚外子と嫡出子(婚内子)の財産相続を平等にすべきだとの判断を下した。これまで婚外子は婚内子の2分の1と規定した民法(900条)に則り、財産相続が行われてきていた。

 これに関して、同番組の常連コメンテーターの野村氏は、「民法と最高裁の判断が異なるのは現場に混乱をもたらす」とし、速やかに立法府が結論を出すよう求めた。


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