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警察発表3万余の国会デモに主催者発表「12万人」を検証をする新潮

◆見過ごせない水増し

 虚構の数字が歴史に刻まれる。例えば「南京大虐殺30万人」とか「朝鮮人従軍慰安婦20万人」とか、根拠薄弱、謀略優先の誇張された数字が、その場だけで消えれば大きな問題とはならないが、これが歴史に残され、確定数字として記憶されるとなると話は別だ。

 8月30日、国会前で行われた安保法制反対デモ参加者数が「12万人」(主催者発表)で定着していきそうである。警察発表の「3万3000人」の3・6倍である。デモの動員数は訴えへの支持度を量る物差しとして使われるが、それが水増しされれば、国民が誤導される可能性も出てくる。なので、「12万人」検証が新聞、週刊誌でしきりに取り上げられるのだ。


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