ワシントン・タイムズ・ジャパン

新年展望で経済再生へ「新しい成長モデルの確立」の視点説いた産経

◆民意にそぐわぬ東京

 今回は、各紙が今年経済の課題なりポイントを何に置いて、どう捉えているのかをウオッチしたい。関連社説の見出しを並べると次の通り(いずれも5日付)。朝日「暮らしを守る脱デフレに」、読売「アベノミクスの真価問われる」、産経「日本型成長の再確立急げ」、本紙「経済再生へ『加速』できるか」――。

 東京は、直接的な見出しのものはなかったが、年頭からの連載社説「年のはじめに考える」の4日付「真の強者は弱者に優しい」が、安倍政権の経済政策「アベノミクス」を扱っていたので、これを取り上げたい。

 まず、その東京。同紙は「アベノミクスに最も欠けている視座は、弱者への配慮であり、再分配政策など格差を縮める努力」と指摘し、アベノミクスを「根底から軌道修正すべき」と強調する。


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