ワシントン・タイムズ・ジャパン

結婚の意義触れず「LGBTの声聞け」と無責任すぎる「ZERO」

◆甘い認識のコメント

 海外の有名歌手やスポーツマンが同性愛者であることを告白したとのマスコミ報道に接するたびに、当人たちは個人の性的指向を人前で語ることの下品さを考えないのだろうか、と思ってしまう。また、公の場で論ずべきでない話題をわざわざ取り上げるメディアの見識の無さにもうんざりする。

 深夜放送だからと視聴者を軽く見たわけではないだろうが、25日放送の日本テレビ「NEWS ZERO」が同性愛者をはじめとしたLGBT問題を特集した。それを取材した「LIFE」コーナー担当キャスター板谷由夏は「(LGBTが)自分らしく暮らしていけるよう、理解が求められています」と、軽々しくもコメントしていた。テレビの報道番組のキャスターなら、その意味するところを深く考えた上で発言すべきだが、番組内容を見た限りではこの問題への認識の甘さだけが際立っていた。


...【全文を読む】
記事の全文をご覧になるには会員登録が必要です。
無料で毎月10本までご覧になれます。
新規会員登録へ

コメント

コメントの書き込み・表示するにはログインが必要です(承認制)。