ワシントン・タイムズ・ジャパン
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朝日「吉田調書」誤報のお粗末な検証結果と木村伊量社長の引責辞任

◆意図中心の検証が筋

 朝日が福島第一原発事故の「吉田調書」報道をめぐって、「重大な誤り」とする第三者機関の見解を発表した(12日)。さらに木村伊量(ただかず)社長の引責辞任も明らかにしたが、これをもって幕引きにするのはあまりにもお粗末だ。

 「吉田調書」報道の検証結果について朝日13日付は1面で「『公正で正確な姿勢に欠けた』 記事取り消し『妥当』」との見出しで、同社の第三者機関「報道と人権委員会」の見解を発表した。

 2面では西村陽一・取締役編集担当の「報道の原点に立ち返ります」とのお詫び文、中面では見解の要約と全文など実に5ページにわたって掲載した。この長文の見解を読んでみたが、まったくもって物足りない。


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