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僅差決定の日銀追加緩和に評価の3紙も副作用には強い警戒感示す

◆評価した読・産・日

 先月末の31日、日銀は金融政策決定会合で追加緩和策を、賛成5反対4の僅差で決定した。2013年4月のいわゆる「異次元の量的・質的金融緩和」以来約1年半ぶりである。

 米国の量的緩和終了決定の直後ということもあり、為替市場は一時1㌦=115円台にまで円安・ドル高が進展。株式市場も日経平均株価が7年ぶりに1万7000円台に高騰した。その後も円相場は1㌦=114円台、日経平均は1万6000~7000円台が続く。想定外の追加緩和で「市場のムードが一変した」(市場関係者)という。

 この追加緩和を新聞はどうみたか。社説の見出しを並べると次の通りである。


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