ワシントン・タイムズ・ジャパン
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中韓「反日連合の弱点」特集した新潮に足りない大きな視点での解明

◆中韓で火種は不問に

 中韓首脳会談が行われるタイミングで、日本では集団的自衛権行使容認の閣議決定が行われ、日朝協議も進められた。朴槿恵韓国大統領が習近平中国国家主席を大歓待し、「中韓蜜月」を演出しようとしていた矢先のことで、彼らが苦々しく見守ったのは言うまでもない。東アジアは従来の枠組みが歪(ゆが)み、崩れていくような激動の時を迎えている。

 中国国家主席がかつて「血盟」と呼んだ北朝鮮より先に韓国を訪問したのは初めてのことだ。韓国は米国と軍事同盟を結び、日本とは自由民主主義、資本主義の価値を共有する隣国である。米国を軸に日本と韓国は北朝鮮、中国、ロシアの「共産主義陣営」と対峙(たいじ)してきたはずだった。


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