ワシントン・タイムズ・ジャパン

政策そっちのけの「政局目線」で本質を捻じ曲げて政治を論じる朝毎

岸田総裁は、就任会見で三つの覚悟を訴えたが、朝日・毎日には届かなかったようだ。

安倍氏に批判の矛先  「典型的な政治部記者の発想のような『政局目線』記事」。外交評論家の宮家邦彦氏は、菅義偉首相の外交をめぐって新聞があまりにもトンチンカンなことを書くので、外交記事は政治部ではなく、外信部記者に任せてはどうか、と皮肉まじりに提言している(産経9月9日付)。

 菅外交について某有力紙は「外交は3回のみ」とか、「対韓関係が『停滞した』」などと書いたが、外交は回数でなく中身、対韓関係は簡単には動かせない。外交のプロならずとも当然の話で、それを菅批判に仕立て上げるのは「政局目線」。宮家氏はそう指摘するのだ。

 政局とは字のごとく政治の局面だが、実際には政権与党内の権力や人事の変動を指す。自民党総裁選がまさにそうだ。立憲民主党がいくら自民党に負けじと代表選を行っても、それは政局とは呼ばない。


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