ワシントン・タイムズ・ジャパン

中国恒大集団デフォルト危機、きれい事過ぎて腑に落ちない東京社説

東証終値が3万円割れ、「恒大不安」波及を懸念

金融恐慌を招く懸念  先月下旬は株式投資家にとって、肝を冷やす日が続いた。

 20日以降、世界の証券市場は大きく揺れた。

 上昇基調にあったニューヨーク証券市場は4カ月ぶりに最大幅の下落傾向を示し、日欧の証券市場だけでなく、国際原油価格やビットコインなども下落を余儀なくされた。

 国際金融市場の震源地となったのは、中国の大型不動産開発企業の恒大集団だった。

 同社の負債総額は中国国内総生産(GDP)の2%に当たる33兆円に達し、手持ちのキャッシュは約1兆6000億円未満でしかなく、さらに巨額の利子償還期限が間近に迫っていることから、デフォルト(債務不履行)懸念が高まった事情がある。


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